
シェフ自ら数日おきに食材を仕入れ、仕入れた食材にあわせたメニューを決め、手書きのメニューまで作成されているそう。主菜はほとんどのコースで通常7種類程あるメニューから選べ、毎回異なった料理が楽しめます。野菜は日野産の野菜を使用し、前菜や主菜、スープなど幅広い料理に登場。今回紹介するランチは一番シンプルなスープと主菜とパンのコース。スープは日野産の人参をふんだんに使ったやさしい味、パンは自家製の焼きたてパン、そして今回の主菜は定番メニューの和牛ほほ肉の赤ワイン煮。シェフ自慢の数少ない定番メニューはお肉の柔らかさが絶品。一度このランチを堪能するだけで、もっと他の料理も食べたくなるはず!
ヴィンテージ感溢れる内装のほとんどは実際に120年イギリスで使用されたもの。シェフが解体された家の一部をわざわざ日本へ送り込み、お店の至る所にインテリアとして生かしたそう。また、お店で使用している食器は全てノリタケのもの。元々奥様が個人的に収集されていたものを惜しみなく提供されてます。細部にわたってこだわりが沢山詰まっているところもお料理と一緒に是非楽しんで下さい。
住所 | 東京都日野市平山5-12-3
神野ビル2F |
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電話 | 042-594-7375 |
営業時間 | 11:30〜15:00(L.O.13:30)
17:30〜22:00(L.O.19:00) |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | 4台 |
座数 | 25席 |
TOYODA ビール |
取扱なし |
その他 | 禁煙/女子会/宴会/貸切/おひとり様 |