店舗名:とうふ処 三河屋(高幡不動駅・南平駅周辺)
梅と紫蘇が香る、じゅわっと肉厚ジューシーないなり寿司
伺ったのは、昭和45年創業のとうふ処 三河屋さん。55年前には50店舗ほどあった日野市内のとうふ屋さんは、現在は2店舗となっているそう。原材料は国産にこだわり、豆腐は国産大豆・水・にがりのみ、消泡剤などの添加物を一切使用しない、お豆腐やお惣菜などを手掛けるおとうふ屋さんです。
梅しそ稲荷 410円(税込み)
ご紹介するのは夏限定で販売されている、“梅しそ稲荷”です。肉厚ジューシーな油揚げに包まれ、おあげに染み込んだ甘みと、大葉の風味、梅の程よい酸っぱさがこの暑い夏にぴったりです。こんなにふっくらとした、おいなりさんは初めて頂きました。実は、この商品、従業員さんが発案したそうです。社長とお店の方々が、一丸となって美味しい商品を作り出しています。
年末には、“そば稲荷”。(油揚げの中に茹でた蕎麦がはいっているそう。気になります。)3/3のひな祭りには、“雛稲荷”と季節毎に稲荷の中身が変わります。
いなり寿司 350円(税込み)
もちろん、王道のいなり寿司は1年中あります。こちらの商品も油揚げがふわふわで、口の中でじゅわっと甘さが広がり、いくつも食べれてしまいそうです。
ただ、いなり寿司は人気商品で、お昼過ぎには売り切れてしまうとのこと。電話にて取り置きもできるということなので、気になった方は、早めの時間に伺うか、取り置きをしておくのがおすすめです。
お店の中に入って左手の冷蔵ショーケースを要チェックしてみて下さい。
※営業時間等、お店の詳細は店舗ページをご確認下さい。